讃州菴

讃岐善通寺周辺のちょっと昔を探検してみよう。 善通寺・旧陸軍十一師団・琴平参宮電鉄など。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

覚城院境内~千手観音と三等上人【三豊市仁尾町】

覚城院は、宝永4年(1707)三等上人により現在地に移転したもの。 覚城院の本尊である木造千手観音立像は、本面の左右に大きく脇面を配した三面千手で、天冠台上の化仏を合すと27面42臂という極めて珍しい像である。 三面千手の作例は、京都法性寺などに見ら…

重要文化財 覚城院鐘楼【三豊市仁尾町】

桃山時代の禅宗様式の鐘楼。 現在は、覚城院にあるが、明治初年の神仏分離令により、加茂大明神より移築された。 平成26年9月撮影。 →覚城院境内~千手観音と三等上人【三豊市仁尾町】 ←仁尾城跡(覚城院)~覚城院沿革【三豊市仁尾町】 お読み下さり、あり…

仁尾城跡(覚城院)~覚城院沿革【三豊市仁尾町】

三豊市仁尾町の仁尾城跡に覚城院はある。 大寧山不動護国寺と号し、七宝山麓にあったと云う。 本尊は千手観音(県重文)。真言宗御室派。 仁保浦大寧山覚城院縁起によれば、 創建時期不詳。 治安年間(1021-1024)定朝が再興。 嘉禄2年(1226)罹災。 寛元3…

国に和せざれば、以て軍を出すべからず(『呉子』)

不和於国、不可以出軍。(『呉子』) 国に和せざれば、以て軍を出すべからず(『呉子』) 国全体の統一なくして戦ってはならない。 軍隊内部で意見違う場合には、出陣してはならない。 作戦上の意見が不一致な場合には、戦ってはならない。 兵士間に不和があ…

仁尾城跡(覚城院)~山崎豊治の陣屋跡か【三豊市仁尾町】

これは、仁尾城跡だ。 現在この地には、江戸時代に移転してきた真言宗の覚城院が建っている。 外観を見るに立派な石垣に見えるが、覚城院の石垣と言われている。 ただ、築城の名手藩主山崎家治の次男山崎豊治の陣屋時代の石垣跡という説もあり、捨てがたい。…

疑わしきは問を思う。(『論語』)

(子曰、)疑思問。(『論語』) 疑わしきは問を思う。(『論語』) これはおかしいな、どうしてこういう事になるのだろうか等と疑問に思うことあらば、相手が下であっても、上であっても、ためらう事なく教えを請う方がよい。 会社に於いても同様である。訊…

欺くこと勿れ。而して之れを犯せ。(『論語』)

(子曰、)勿欺也。而犯之。(『論語』) 欺くこと勿れ。而して之れを犯せ。(『論語』) 人に仕えるには、誠心誠意真心を以てすべきである。顔色を窺ったりその場の雰囲気で同調すべきではない。間違っている事や、納得いかない事があれば、こそこそ仲間内…

旧百十四銀行仁尾支店【三豊市仁尾町】

三豊市仁尾町にある旧百十四銀行仁尾支店だ。 入口を入ってすぐ見上げると「百十四銀行仁尾支店」の看板(表札)が目に付く。 大正11年に出張所から支店に昇格した。 平成26年9月撮影。 →欺くこと勿れ。而して之れを犯せ。(『論語』) →仁尾城跡(覚城院)…